さて、水曜日のコトから～

　月火は不在で受け取れなかったアイウエア♪

　先日の日曜12時に再販とのことで、すかさずぽちりまして＾＾

　九州旅で二台に置いたまんま走ってすっ飛ばしちゃったんで、、、

　奥にある茶色のはYが同じモデルを持ってたんで貰いましたが、やっぱり黒が良いので買い直し～

　近いうちに木村さんにお願いしてレンズを入れ替えです＾＾

　そして、その後はいつもどおり？の水曜日～

　時田さんが美味しいお豆腐持って来てくれて＾＾

　カズキクンがシゴトがお休みだったんで靴下くれに来てくれて♪

　ありがと！

　H君のリペア業務を済ませてご連絡を差し上げましたらー

　すぐに来てくれて＾＾

　この日は寒かったんで、おシゴトやや早めに切り上げて来てくれました♪

　シャイボーイなので、いつもの後ろ姿をパシャリとな～

　H君は旧店舗のトレーラーハウス内でお教室やってた頃に生徒さんもしてくれたので道具が揃ってます。

　けど、もうレザークラフトやらないから～と工具たちを寄付してくれました☆

　卓上カレンダーも♪

　大変助かります！！

　ありがと！！！

　革を包んでた新聞紙を見ると2011年6月28日っ

　12年前ですねっ

　いやはや時が経つのは早い～

　12年も寝かしていたとは思えない保管の良さ☆

　ホントありがと！

　また遊びに来てね～

　その後は水曜でしたが、この日はシュン君メンテナンスディだったり、木村さんもお休みでだーれも来ずでした。

　で、次の日木曜日、朝チロルとお別れをしてナントカ気持ち切り替えて営業スタート！

　アサイチ、N君夫妻登場♪

　インスタストーリーにチロルのこと流したのを観てくれて、気を使ってもらっちゃって＾＾；

　ありがとでしたっ

　二人の笑顔を見たらドンドン元気になりましたよ♪

　そんなお二人に、先月は旦那様、今月は奥様に、ベルトの納品でしたー

　ご満足いただけたようで何よりです＾＾

　お揃い～☆

　ステキング＾＾

　そんな奥様、赤い羽根ブーツ買いましたーーー！って＾＾

　サイズがドンピシャで綺麗なスウェードで気に入ったの♪って☆

　良きよきですね～♪

　ガシガシ履いてクテっとさせちゃってくださいな＾＾

　この日もバイクでは寒すぎる気温だったので断念されてましたが、今度はまたバイクで遊びに来てくださいね～

　いつもありがとでっす！

　そいで、木曜のレザークラフト教室はいつものようにKさんマンツーマン。

　そこへチャイマンレザーのモリー君乱入～

　どうやらKさんに会いに来ているようですね＾＾

　ヒャッカテンでの催事の報告やその他お取引等々のご相談など。

　ナントカ良い結果が出たようで良かったよかった＾＾

　しかし早いもので彼ももうすぐ3年生。

　最近では名の知れた職人さんが作る革小物をお持ちの方々にもチャイマンレザー商品を買ってもらうことも増えてきていたり、取扱い店舗が増えるかも？のようですので、これからが本当の意味での勝負になろうかといったところです。

　どういう意味かと言うと～

　例えば、フォーイグザンポーですね、

　〇〇レザー（他社さんだったりコテージだったり）の財布は10年以上使ってきたけど、ナンのストレスもなく、まだ使えるんだよね～　でも、チャイマンのは2年で壊れちゃったよ。。　

　な～んて2年後に言われてしまったら、3年後にはブランドの存続の危機になるわけです。

　上手く言えないけど、若めのブランドさんってのは勢いがあって当然でそれが最も評価できる売りであって、それを武器にしない手はありません。だから、どんどん攻めていくべきで、今のチャイマンの動きは正解だと思いますし、出来る限り後押ししてあげております。

　だけど、決して良いことが証明されてるから売れているわけではなく、あくまでもお客様が「良さそう」と思ってくださったから購入してくれてるんだと思うんです。

　使いやすそう。長く使えそう。作り手が良いヒトそう。その他色々の良さそうを感じ取ってくれて。

　厳しいけど、この時点で唯一いえることは、素材の経年変化サンプルを見て、素材は良い。ということだけ。

　※ここでは表面上の格好良いとか縫い目がきれいだとかコバがきれいだとかは置いときます。デザイン性はまた別のハナシになりますが、技術面での差っていうのはある程度作ってるヒトたちの間でしかわからないハナシであったり、売り物にする以上、最低限てのがありますから。。もっと言うと、僕らの作っているものは展示物としての「作品」ではなく、あくまでも使ってなんぼの「商品」ですからこれは置いときますね。

　まあ、そういったことをハキチガエず、謙虚に精進していってもらえれば、きっと良いブランドになり、お客様が絶えずそば居てくれることと思います。

　10年先にコレにしてよかったと言ってもらえるモノ作り。

　最近、　革モノは一生なんて持たない　なーんて記事もチラホラ見かけますが

　敢えてコテージは創立当初から言い続けております。

　「一生ものお持ちですか？」

　と。

　革もの、もちろんナンの手入れもしなければ数年で朽ちていきます。

　手入れしたって50年が良いとこかもしれません。

　だけど、100年前のビンテージバッグが元気に愛用されていることを目にすることがあるのは事実です。

　100年持てば一生ものって言えますよね。

　だったら、そういったモノを作ろうとする職人が何人か居ても良いでしょう。

　メンテして、修理もして、作ったモノと買ってくれた方と出来る限り長く共存したい。

　　と、自分もまだまだ20年程度の若年層職人でもありますので、若い職人をなんとか育てながらも、自分自身がしっかり一つ一つ向き合って一歩一歩進んでいきますね。っていう話でした＾＾

　長くなりましたが、その後は館林シティからお小遣いが届きました。

　あまり見かけない怪しい飛脚便で。

　若干ビビりました＾＾；

　で、金曜はヒマメで作業がススム君でした。

　夜はKさんマンツーマンでレザークラフト教室～

　この日の完成品ｓ～

　上野のお取引先アルバカーキさんの別注品♪

　スマホホルダーｓ

　メディスンバッグｓ～

　年末年始でだいぶ動きがあったのかな？

　大変ありがたい。

　他の業者様分も並行して進めてますが、若干遅れが生じており、個人のお客様分にも影響が出ている始末でございます＾＾；

　コテージのコンセプトは先に書いた通りなので、焦らずじっくり、時間よりも良いモノ作ることを優先させていただきますので、ご理解いただければ幸いです＾＾；

　もちろんナルハヤでガンバリマスっ