最愛のインディニャン・チロルが旅立ちました。また逢える時を楽しみに精一杯生きていきます。
25日、この日はコテージの誕生日でした^^
いつもだったら1年に一度、唯一ナルちゃんになる日として、毎年恒例の腹筋の写真を撮ったりするんですが、そんな気にはなれず~
去年末から調子が良くない我が家の長男坊チロル君がいよいよグッタリしてきちゃって。。
前日には病院にも連れて行って栄養の注射を打ってもらったんですけどね。
大好きなお兄ちゃんを心配する弟たち。
ひとつ年下の灰色のマーブルはずーーーっとチロルにべったりのコだもんね~。
チロルは本当に良くできた子で僕に覚悟をつけさせる時間を1か月以上も与えてくれました。
この日は誕生日を祝ってくれたのか、僕の声にいつもどおり、か細い声ながらもチャンと反応してくれて。
夜はいつもコテージの足元で寝る子ですが、ここ数日はコテージの腕の中で寝るのが日課になっており、この日もコテージの腕の中でぐっすり眠り、そのまま26日の日の出過ぎにスッと息を引き取りました。
寝巻で着ていたボロいシャツ、そのまま包んでそっとしていたらコロンもお別れを言いに来たり。。
亡くなる時間も一番迷惑をかけないであろう時間を計算したかのように。。
本当にすごい子だったなぁ。チロルは。
最初に我が家の子になってくれたのがチロルとアポロだったから、コテージはこれほどまでに猫が好きになったんだろうな。
この二人とはいろんなとこ行ったなぁ
68年式カントリーマンの荷台にトイレと水積んで、写真の通り運転席のシートに手をのっけて前を向いてレッツゴー!って感じでね。
京都や兵庫、北海道にも行ったっけね^^
青函フェリーはサスガに荷室に置きっぱなしだから怖い思いをさせちゃったけどね。
楽しい思い出ばっかりだなぁ。
我が家に来て2日目のフタリ。
ちっちゃかったな。
二人が我が家に来た記念の日←2005年9月21日のブログ
チロルは17年半、アポロは4年前に先立ってますので13年半、
とても幸せな時間をくれました。
4か月前にはチロルより2コ下のガルボが若干順番抜かしして先に逝っちゃったけど、今頃3人一緒になれたかな~
出会いがあれば別れがつきもの。
わかっちゃいるけど。。。
ありがとうですね^^
Comments
チロルは、娘がガンガン寄って行ってもドーンと構えていてくれた記憶があるよ。
こんなにお利口なネコちゃんがいるのに驚いたもん。
ヒロ兄と過ごせてチロルも幸せだっただろうな。
あきんこ
ハピバーだね!
コメントありがとっ
そうなんだよね。ホントお利口さんだったと思う。
みんなに懐いて愛されて。
チロルみたいな男になりたいものですよ。
ありがと!!!