さて、水曜日のこと～

今週の水曜一番乗りは木村メガネの木村さん♪

まんじゅう屋さんから栗どらを持ってきてくれて＾＾

なぜ今栗どら！？　って話してたら、木村さんを撮るの忘れたらしいっ

ご免チャイですっ

そして、入れ替わりで時田さん。

もちろんサングラスは木村メガネでゲットしたシロモノです＾＾

栗どら食べながら♪

今週もおいしいお豆腐入荷しましたよ～

そしてまた入れ替わりで瞬ピーシュン君～

時田さんのお豆腐持ち去りつつ、今週もアレコレと♪

いつもありがとー

ほいで、まんじゅう亭～＾＾

いつもの感じでありがとー

そしたら、入れ替わりでKさん☆

久しぶりでーす＾＾

いろんな方から目撃情報は頂いておりましたが、会うのはなんだかんだで久しぶり♪

お元気そうで何より＾＾

近況報告などなどありがとうございましたー

そしたら、贅沢な桃♪

届きましたーーー

四国のアキンコからおチューゲン！？　なんだかいつもありがと♪

赤ちゃんのおケツみたいで＾＾

さてさておシゴトはと言いますとー

今週は修理業務から～

エルヴィーさんのラウンドファスナーのファスナー部分のチェンジでございます。

パンパンにして使っちゃうと、すぐこんな感じで布っ切れ部分が千切れっちゃいますので、ご注意くださいまし～

ファスナー交換して、カドッコの擦れて白くなっちゃってた部分の補色と艶出し。

バッチリンコ完了でございまして

先ほど納品いたしまして、大変喜んでいただけました♪

信頼してご依頼いただき感謝でございます＾＾

ありがとうございましたー

せっかくなので、他社製品の修理についてちょっとコテージなりのアレコレを綴らせていただきますね。

最近エルヴィーさんグッズの修理依頼もチラホラ相談を受けるのですがエルヴィーさんに限らず

基本的にコテージは他所製のモノでも修理依頼大歓迎ですが、

まずは作った人（所）に相談してもらいたいと思っております。

どこからどう見てもそれが一番と思っております。

なので、コテージに相談する前に、是非一度買ったところや作ってるところにご相談してみてくださいね。

と、常日頃そんなアナウンスをしていても、エルヴィーさんの修理へのご相談はコンスタントに来るもんですから、今回思い切ってエルヴィーさんのメンテナンス窓口へ問い合わせさせてもらいました。

コテージが革細工屋さんであることもちゃんと言って、アレコレ教えてもらいました。

とても親切でさすが高級ブランドです。

こういうことも含めて高額になりながらも、所有欲等も満たされ、価値あるものになるわけです。

ひとまず　良く相談される案件を例に挙げてみますね。

バッグの持ち手根革の交換が8000円程度

ラウンドファスナー財布のファスナー交換23000円程度

ビジネスカバンのファスナー交換も23000円程度

納期は約２か月程とのことっ

どう感じました？

コテージは安いし早いと感じましたよ。

実際、コテージに修理依頼されても、正直同じくらいの金額を頂きたい（けど、ナントナクもう一声安く請け負ってしまっております、、、）し、場合によっては頂いていると思います。

納期は、なんならコテージは２か月以上かかります。。。

コテージの腕を信じてお持ち込みいただいているので嬉しく思い、喜んで出来る限りで対応させていただいておりますが、コテージが修理してしまうと、ブランド品はその瞬間に偽物扱いになってしまうわけです。

もっと言うと、コテージはコレらを作った人ではないので、作った人以上の仕事は出来ません。

修理・修復の仕事とは完成した時の状態に如何に近づけるか　ということですからね。

そんなわけで、ハナシ戻りますが、やっぱり修理を依頼するときはまずは作ったところへご相談されることをお勧めいたします。

何らかの理由でそれがかなわぬ場合は修理専門の経験豊富なところへご相談されるのがよろしいのかな～とも思います。

そのうえで、さらにそれも難しいならば、コテージのような手仕事をしているところへお持ち込みされるのがよろしいのかなと思います。

特にブランド品の場合は、修理ありきで半永久的にお付き合い出来るのが本当の意味でのブランド品ですので、是非ともそのような思いをもってブランド品、ひいては革製品をお買い求めいただけたら　と思います。

コテージもコテージというブランド活動させていただいております。

よって、開業当時からずっと言い続けておりますが

コテージ製品はコテージの手が動く限り修理させていただきます。

そして、コテージにとってコテージ製品の修理が最優先の仕事とさせていただいております。

ボタン修理から縫い直し、メンテナンス等々、何なりとご相談くださいませ。

オーダー品の製作がどんなに遅れていようとも、修理を優先させていただきます。

これはオーダーを下さり、お待ちくださっている方々にもご理解いただきたいのです。

今、コテージがあるのは今コテージ製品をご愛用くださっている方々のお陰様なのであります。

そして、今までご愛用くださっている方々とこれからご愛用くださる方々と共にこれからもコテージは歩んでいきたいのです。

そんなわけで、コテージ、そして、コテージブランド・コテージ製品を末永くご愛用頂けたら幸いです。